東電 吉田。 日本を救った男-吉田昌郎元所長の原発との壮絶な闘いと死

本当に救国の英雄だったのか? 東電・吉田昌郎元所長を「総括」する(黒木 亮)

東電 吉田

A4で400ページにもなるという。 2011年5月27日. 眺めるしかできなかった同時刻にこれほどの戦いが行われていたと改めて知ることができた。 「私にとって吉田(昌郎)さんは『戦友』でした。 そのために、公開を求める声が広がっていた。 「辛坊治郎の「ニュース食い倒れ! 初めて会った吉田さんは、184センチという長身だが、闘病生活で痩せ、すっかり面変わりしていた。

次の

【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り(1/3ページ)

東電 吉田

毎日jp 毎日新聞社. 2013年7月10日閲覧。 また朝日の記事では原発事故の危険性が繰り返されている。 多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 聞いたのはいずれも5月だ。 宗教に造詣があり、若い頃から宗教書を読み漁っていた。 から4年間、原子力部に課長待遇として出向した。 どうも朝日は吉田氏が同一の文書内で矛盾した発言をしたことに注目し、その言葉尻をとらえて、朝日新聞の記者が事実を誇張して書いた可能性が高い。

次の

東電社長が安倍現総理の間違いを認めた

東電 吉田

ブルームバーグ エル・ピー. 2013年7月10日閲覧。 彼は、2007年4月から2010年6月まで、東電本店の原子力設備管理部長を務めている。 執務室に戻ると、危機管理監から「福島第一原発で爆発音がした。 両新聞の記事を読む限りにおいて、吉田調書の事実関係の部分は報告書にだいたい織り込まれている。 武黒フェローは「本店に電話してみます」と言って問い合わせたが、「そんな話は聞いていないということです」と言う。 東京電力関係者ら約90人を精力的に取材した一冊だ。 逃げても逃げ切れない。

次の

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)

東電 吉田

そして踏みとどまった職員を賞賛していた。 毎日jp 毎日新聞社. 指摘したように、同調書の事実部分はすでに公表されたものだ。 しかも間違っている。 これに対しが「事業者の判断で対応することは法律上、認められている。 。 福島第一原子力発電所事故における言動 [ ] 「」も参照• そして、そんなこと(巨大津波による浸水)は起こらない、と思っていたことが、そのまま次々に起きた。 例えば、政府事故調査・検証委員会の平成23年11月6日の聴取では、「菅さんが自分が東電が逃げるのを止めたんだみたいな(ことを言っていたが)」と聞かれてこう答えている。

次の

吉田昌郎

東電 吉田

しかし、東電の本店はテレビ会議を通じて吉田所長に注入ストップの指示をしている。 ギャラの高そうなこの二人を中心に、感動てんこ盛りの救国ヒーロー映画に仕立てられている。 吉田さんが2010年6月に1F所長に就任してあいさつする場面がありました。 「免震重要棟の非常用電源からケーブルつなげないですかね」 「350mあるんだぞ。 命令を無視した「海水注入」の意味 吉田氏を一躍有名にした1号機への海水注入のエピソードだが、炉心の溶融を防ぐという意味では、まったくの手遅れだった。 私のところに入っている情報では、5月20日前後に東電本店幹部がマスコミや安倍総理に「菅総理が海水注入を止めた」という情報を流し、それを真に受けた安倍現総理と読売、産経新聞が大きく取り上げたというのが真実。

次の

吉田調書

東電 吉田

世に問うことの意義を大きく感じていたものであるだけに、誤った内容の報道となったことは痛恨の極みでございます。 後世に読み継いでほしい本です。 そのころ、原子力設備管理部に所属する吉田の部下たちは、津波の専門家たちに根回ししたり、文部科学省の地震予測の報告書を書き換えさせたりして、東電の津波対策が遅れていることを露見させないように工作を続けていた。 私は3人の東電社員に聞いた。 などの記事だ。 2013年7月10日閲覧。 2013年7月10日. 福島第一原発の所長となっていた吉田さんは、自らの命を賭けてこの事故と闘った。

次の

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)

東電 吉田

ケーブルをそこからつなげば、原発を再び制御できるのではないかと期待したようだが、時間がかかりすぎるため実行しなかったらしい。 そのまま注入を続けろ。 配給側は「復興五輪のタイミングで、いま一度、震災の記憶と向き合い、復興への思いを新たにする作品にしたい」と説明。 しかし客観的事情を考えると吉田氏は当初から必要ない人員の退避を決めており、朝日報道の「社員が逃げた」というのは、事実に反しているように思える。 その後の朝日新聞のデマ記事の罪深さも、より重さをもって再認識した。 人間とは、使命とは、と考えさせられる名著。

次の