枕草子 大納言 参り た まひ て。 『枕草子』の現代語訳:147

枕草子『大納言殿参り給ひて』現代語訳(1)(2)

枕草子 大納言 参り た まひ て

」といふことを、高ううち出だし 給へ る、 驚かす=サ行四段動詞「驚かす」の終止形、起こす、目を覚まさせる。 動作の主体である大納言を敬っている。 大納言からの敬意。 おやすみになる。 」と独りごつを、 (私が)「夜が明けてしまったようです。 「どうして、片目も開かないような私(文盲の私)に読めるでしょうか」と言うと、「人にでも見せなさい。

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『中納言参りたまひて』の品詞分解 枕草子(助動詞・敬語など) / 古文 by 走るメロス

枕草子 大納言 参り た まひ て

念じ=サ変動詞「念ず」の連用形、我慢する、耐え忍ぶ。 いまは明け ぬるに、 かう 大殿籠る べき か は。 夜中ばかりに、廊をいでて人呼べば、「下るるか。 ク活用形容詞「めでたし」終止形 「かよう ナリ活用形容動詞「かようなり」語幹 の 格助詞 こと 名詞 愛で ダ行下二段活用「愛づ」連用形 たまふ。 魅力的だ、心惹かれる。

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『中納言参りたまひて』の品詞分解 枕草子(助動詞・敬語など) / 古文 by 走るメロス

枕草子 大納言 参り た まひ て

当たり前の事、普通。 「明け侍りぬなり。 思い(おぼい)=サ行四段動詞「思す(おぼす)」の連用形が音便化したもの、「思ふ」の尊敬語。 私(=作者)からの敬意。 。

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『中納言参りたまひて』 枕草子 わかりやすい現代語訳と解説 / 古文 by 走るメロス

枕草子 大納言 参り た まひ て

」 完了の助動詞「つ」の終止形 ー. 直前に終止形が来ているため「断定・存在(接続は体言・連体形)」ではなく、「推定・伝聞」である。 」という漢詩を、声高に吟じなさったのが、 めでたうをかしきに、ただ人の眠たかりつる目もいと大きになりぬ。 推定の助動詞・終止形 「明け カ行下二段活用・連用形 侍り 補助動詞・ラ行変格活用・連用形・丁寧語 ぬ 完了の助動詞・終止形 なり。 動作の対象である天皇(=一条天皇)を敬っている。 私(=作者)からの敬意。 大納言からの敬意。

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『中納言参りたまひて』の品詞分解 枕草子(助動詞・敬語など) / 古文 by 走るメロス

枕草子 大納言 参り た まひ て

「なり」は直前が体言(名詞)である時、断定の意味になることが多いが、その体言が場所を表すものであれば今回のように「存在」の意味になることがある。 ただ今すぐにと呼ばれているので、急いで、御殿へと参上するのです。 作者からの敬意。 意志の助動詞「む」已然形(「こそ」結び) 本文 上の御前の、柱によりかから せ たまひて、少し眠ら せ たまふを、 「かれ、見 たてまつら せ たまへ。 上もうち驚かせ給ひて、 天皇も目をお覚ましになって、 「いかでありつる鶏ぞ。 聞こえ=補助動詞ヤ行下二「聞こゆ」の未然形、謙譲語。 絶対敬語と呼ばれるもので、「天皇・上皇」に対してしか用いない。

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『枕草子』の現代語訳:147

枕草子 大納言 参り た まひ て

ただ垣を隔てただけの隣家ですので、寝室で寝ていた妻子も、危うく焼け死ぬところでして、まったく家財を取り出すことなどできませんでした」などと言っているのを、御匣殿もお聞きになられて、ひどくお笑いになっている。 」と言ひて、 おはする ままに 、 指貫を長く踏んで、(私の)袖をつかんで、「転ぶなよ。 直前に終止形が来ているため「断定・存在(接続は体言・連体形)」ではなく、「推定・伝聞」である。 格助詞「に」は主格として使われることはあまりないが、直前に「場所」と「人物」の両方の意味を持つ名詞が使われている時は「主格」の用法で使われることがあるので注意。 なる=存在の助動詞「なり」の連体形、接続は体言・連体形。 「あり・居り・行く・来」の尊敬語。

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枕草子『大納言殿参り給ひて』解説・品詞分解(1)

枕草子 大納言 参り た まひ て

」と 申さ せ たまへば、 「げに。 「遊子なほ残りの月に行く(=旅人は、やはり残月の中を進んでいく。 (大納言)「こんなことに夢中になってしまう」と言って笑われているが、どうして、やはりこれを素晴らしいと思わずにいられるだろうか。 作者からの敬意。 楽天AD [現代語訳] 297段 大納言様(伊周)が参上されて、帝に詩文のことなどをお教え申し上げるうちに、いつものように、夜もひどく更けてしまったので、御前にいた女房たちは、一人二人と姿を消していき、御屏風や御几帳の後ろなどに、皆隠れて寝てしまったので、私ただ一人だけが、眠たいのを我慢して侍っていると、「丑四つ(うしよつ)」と時を奏す声がしている。 それでもやはり。

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